第28回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ 参加要項

28th Computational Materials Design(CMD®) Workshop - Spring 2016              

ナノサイエンス・ナノテクノロジー・学際教育研究訓練プログラム ナノマテリアルズ・ナノデバイスデザイン学  2016年度春季集中講義・実習


開催期間
(WHEN)
2016年2月29日(月)- 3月4日(金)
29th February  to  4th March, 2016
場  所
(WHERE)
大阪大学産業科学研究所
(The Institute of Scientific and Industrial Research, Osaka Univ.)
〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘8-1
産研のアクセスマップはこちら (Access)
定  員
(MAX. # OF PARTICIPANTS)
40名程度 (40 participants)
(申し込み書記載内容による選考があります。
 Add'l participants will be considered based on the essay content written in the application form.)
参 加 費
(EXPENSES)
受講費無料 (There is no registration fee)

(開催地までの旅費、宿泊費、食事代、懇親会費等については、実費を各受講生負担)
[However, each participant is expected to shoulder expenses they may incur during the workshop
(travel, board and lodging, printed materials, etc.).]
申込期限
(APPLICATION DEADLINE)
2016年1月24日(日)
January 24th, 2016

申込用紙 (REGISTRATION FORM)

(下記ご希望のコースをクリックください)
申込用紙 (APPLICATION PROCEDURE)
ビギナーコース(計算機ナノマテリアルズデザイン基礎チュートリアル・コース) Beginners Course: Application Form
アドバンストコース(計算機ナノマテリアルズデザイン専門チュートリアル・コース) Advanced Course: Application Form
スパコンコース(計算機ナノマテリアルズデザインスーパーコンピューター・コース) Supercomputer Course: Application Form
エキスパートコース(計算機ナノマテリアルズデザイン先端チュートリアル・コース) Expert Course: Application Form

【 重要 】 今回からアドバンストコースとスパコンコースは同じ枠として 申込を受け付けます。これまでもレベル的に差は有りませんでしたが、5日間じっくり同じソフトで実習をする (スパコンコース)か、2つのソフトをA群とB群から選んで実習をする(アドバンストコース)かでお選びください。 使う計算機が違うだけで、実習内容にレベル差はありません。(スパコンコースがアドバンストコースよりもハイ レベルなことをしている訳ではありません。)ただし、スパコンコースのソフトを前半だけあるいは後半だけ参加 して、残りをアドバンストコースのA群あるいはB群のソフトの実習に参加することは出来ません。

NOTICE:
When you apply for the CMD workshop, you must inform us a plan to visit Japan if you do not belong to a Japanese university/institute/company as a student or staff.
We do not support your visa application, travel fee, and accommodation. You must visit Japan and come to the venue by yourself.
IMPORTANT:
From this workshop, we ascribe advanced course and supercomputer course to same category.Please choose either supercomputer course (practicing the same code for 5 days) or advanced course(practicing 2 codes from each groups). There is no level difference between 2 courses. You can not take the anterior half or posterior half of supercomputer course and take the rest course of A or B group of advanced course.


国籍の記入は貿易法上(輸出管理)の確認要件です。

今回のCMD®ワークショップにおきまして、学生に本ワークショップに参加するための旅費を支給することとなりました。
対象者は、「日本の教育研究機関に所属する学生でCMD®ワークショップに参加を希望するが、交通費及び宿泊費が準備できない方」です。
所属機関からワークショップの開催会場までの交通費および宿泊費を支給するもので、奨学金のように所属機関に関係なく一定額を支給するというものではありません。
希望者には、下記の申請書に参加の動機、目的などを2000字程度記述して頂きます。
申請書をもとに、CMD®幹事会において審査し、承認された方には旅費が支給されます。
なお、旅費を支給された方には、参加終了後、参加報告書を提出していただきます。

旅費支給申請書(rtf)

連絡先

「コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン(CMD®)ワークショップ」 "Computational Materials Design (CMD®) Workshop"
実行委員長
(Chairperson)
小口 多美夫
(Tamio OGUCHI)
大阪大学産業科学研究所 教授
(Professor, The Institute of Scientific and Industrial Research (ISIR), Osaka University)
実行委員事務局
(Secretariat)
下司 雅章
(Masaaki GESHI)
東京大学物性研究所計算物質科学研究センター神戸分室人材育成コーディネター/
大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター招聘准教授
(Specially Appointed Associate Professor, Institute for NanoScience and Design, Osaka University)
〒 560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3 大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター
Toyonaka, Osaka 560-8531,JAPAN
http://www.insd.osaka-u.ac.jp
CMD担当(e-mail): cmd[@mark]insd.osaka-u.ac.jp
TEL:+81(Japan)-6-6850-6342  FAX:+81(Japan)-6-6850-6342